[plamo:02927] Re: Parallel PD 経由のインストール

[Yasutada SHIMAZAKI]

嶋崎です。

From: TKYshp_ShirasakiY/tky_shp@omtky.tky.hitachizosen.co.jp
>   初めての質問に対しこんなに色々調べていただき、感謝感激です。

あ，いえ，逆に丁寧にお礼を言っていただくと恐縮してしまいます。
   
>   LF-1*** だったとは思うのですが*離N離*B

多分，LF-1500 なんでしょうね。1600 や 1700 は SCSI だと思いましたので。
   
>   CD-ROMやHDDの価格まで調べていただいたので（HDDがこんなに安くなっているとは思い
>   ませんでした）、HDDの入れ替えを考えたいと思います。

Libretto 20 の場合，HDD の交換自体はとても簡単です。Windows の再インス
トールを考えなければ，5 分くらいで終わります。ご注意いただきたいのは，
20 の場合，IBM や日立製の 9.5 mm 厚の HDD は入りません。購入時にお間違
えのないよう気をつけください。また，FDISK/fdisk は必ず Libretto の上で
やるようにしてください。最後の部分に約 25 MB ほどハイバネーション領域
が取られるのですが，他のマシンで fdisk するとこの領域まで使ってしまい
ますので。

それから，500 MB だと Windows を入れて，それから Plamo の CD-ROM を入
れて… とやってると，かんじんのインストール領域がなくなってしまうと思
います。Windows でなくて DOS にすれば，250 MB + 250 MB くらいで行けそ
うな感じですが，そうするとこんどは CD-ROM をコピーする時に，DOS から 
LF-1500 を認識させなければならなくなります。というわけで結構ジレンマで
すね。ですから，やっぱりどこかからか CD-ROM ドライブを調達してそこから
インストールするか，あるいは別の Linux 等の Unix マシンを用意して，そ
こから NFS インストールした方が楽だと思います。

どうしても CD-ROM を調達できないということであれば，わたしのあまり使っ
てない，KXL-740A (パナの 4 倍速 SCSI) をお貸ししてもいいです。

# Libretto は Windows をインストールするにしても結構面倒なマシンです。
  ですから，Linux も楽々… というわけにはいきません。
-- 
しまざき