[plamo:05673] Re: kernel parameter in bootdisk

[Katoh Takayuki]

加藤＠DTI東京です。
フォロー遅れましてすみません。


to:こじまさま

>GRUB のメニュー画面で、修正したい項目にカーソルを合わせて e を押せば、
>メニューコマンドを元に編集モードに入ります。

どうもありがとうございます。その方法できちんと
SCSIコミのブートができました。

しかしインストール後にブートディスクからや /dev/fd0に入れた
liloからのブートはなんだかいろいろうまくいきませんでした。
よくある「 LI0101010101001010101010.......」や
「loading linux....0x40 error」が多発しまして途方に暮れておりましたところ
下記中村さんkawadaさんのフォローに助けられました。

>だと、起動は FD からになりますね。個人的には、AHA1522A を使うよりは、
>どこかで IDE HDD を都合してくる方が、いろんな意味で便利だとは思いますが、、

そうとは思いますが、ただこの機械、随分古いので540MB以上のIDEディスクは
認識してくれないんです。

># AHA1522A って、スキャナとかの低速デバイス用じゃなかったっけ？

それは知りませんでした。でもまぁ標準の IDEも
随分遅いので気にしないことにします



to:kawadaさま

>IRQを変えてあげて、たしか、ジャンパのBT，BEをつないでやれば、
>bootできたような・・・・（HDのIDは０にしないといけないはず）

そのとおりでした。情報提供有り難う御座います。
前から使っていた AHA1521がブート不能なので
AHA152x系はすべて不可なのであろうと先入観を持っていました。



to:中村さま

>ftp://ftp.adaptec.digisle.net/manuals/installation_guides/aha1520_ig.pdf
>に英語版ですが、インストレーションマニュアルがあります。

ありがとうございます。結局この機械では interruptは 11のまま、
ioportsは 340Hに変更で正常に SCSIからのブートができました。
その後の経過も良好できちんと Plamo2.0β４が動いています。

その後いろいろ部品を追加して i486DX4ODP/100MHz、メモリ20MBまで
追加したんですがちょっと用途に困っています(^^;
サーバ用途にするとせっかくのモニタが勿体ないしワークステーション用途には
若干力不足だし……、というわけで、とりあえずネットワークの端にぶら下げて
寝床で jnethackをしたりしています。

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武州豐多摩郡江古田ガ原沼袋
加藤孝幸:rrr@pluto.dti.ne.jp
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