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[plamo:06222] コプロなし、サウンドブラスタ接続CD−ROM



こんにちは。
一週間前ぐらいにメールを出したものです。

マシン構成は、
IBM PS/V VISION
CPU : IBM486SLC2 数値演算コプロなし
RAM : 16MB
HDD : EnhancedではないIDE
FDD : あり
CD-ROM :  CR-563(松下のサウンドブラスター接続の古いタイプ)
NIC : ATKK LA-ISA-T_V12  (アライド・テレシスの10base)
VGA : Cirrus Logic GD5428

これまでの失敗。

(その壱)
ブートディスクのAt/Install/Desktop/botdsk では、
数値演算コプロがないのでマシンが Giving up とねをあげる。
MLでpcmciaでやってみては、、というアドバイスを頂いた。

そこで、pcmciaのブートディスクを作成したら、立ち上がったが、
miniKONがうまく機能せず画面が読めない。
トッパンのインストール本を読むと、
miniKONが働かない場合、英語のブートディスクでトライと書いてあった。

(その弐)
Engishのbootdskで立ち上げると立ち上がったが、
fdiskをかけようとすると、1GBのHDDのはずなのに、
8GBもあるように認識してしまい、むりやりfdiskしても、フォーマットしようとする
と、
うまくいかない。
そこで、アドバイスを頂き、HDDの本体表面に印刷してある
シリンダ・ヘッダ・セクタの数をカーネルに渡してやると、無事fdiskでき、
フォーマットまでこぎつけた。

(その参)
しかし、次に、インストール元をCD-ROMとすると、
認識しない。
インストール本を読むと、古いタイプのCD-ROM用のBootdskがあるとあるが、
それは、plamo.1.4. xのものだ。
plamo 2.0にはそれらしきモノはない。
MLに助けを求めると、今度は、ネットワーク経由で
インストールしてみてはというアドバイスを頂いた。

(その四)
NetのbootdskをFDに書きだしたが、今度は、また最初の問題、
数値演算コプロがありません。というメッセージとともに、マシンはストップ。


これって、事実上、インストールできないということ?
観念的には、解決策は2つあって、
第1は、Englishのbootdskに古いタイプのCD-ROMのドライバを組み込むこと、
第2は、Netのbootdskにコプロエミュレータを組み込むこと。

でも、これってはっきり言って、初心者には不可能ですよね??
Plamoをインストールしてから
UNIXのテキストやC言語のテキストやRubyのテキストを買って
勉強をし始めようとしている初心者の僕には絶対不可能ですよね。

ということは、PS/V Visionには plamo 1.4. xで辛抱させるしかないということです
よね。

藤井啓之
hfujii@auecc.aichi-edu.ac.jp

Follow-Ups
[plamo:06223] 追加, Hiroyuki FUJII
[plamo:06224] Re: コプロなし、サウンドブラスタ接続CD−ROM, Toru Uzawa
[plamo:06227] Re: コプロなし、サウンドブラスタ接続CD−ROM, 葛西 昭治

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