[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]

[plamo:07027] Re: lpq でWarning: no daemon present



  かさい さん、こんにちは

  > 解決したことになるのかどうかわかりませんが,とりあえず印字できました.
  > 
  >   /var/spool/lp/lock と/var/spool/ps/lock のモードを 644 と変更すること
  > で解決しました.

これって一度マシン落して、再度スターとさせてもちゃんと印刷いけますか?

lock ファイルというのは、
 /var/spool/*/lock        現在アクティブなジョブを得るためのロックファイル
普通はいじるものじゃないとは思うのですが。

私のは、
-rw-r--r--   1 root     root           18  9月 11日  23:34 lock

  > ---xr--rw-   1 root     root           18  9月 11日  20:18 lock*


  >   だれかが,lock と status を作成して上記のモードにしたようです.

だれかが?というのはどういう意味なのでしょう。
lock ファイルなので、当然「できる」のですが。


  > >  .seq というファイルが残っているのに気が付きました。
  > > とりあえずこのファイルと lock を削除して、
  > >  lpc を起動し、restart all としたところ、印刷できるように
  > > なりました。

う〜ん?普通はこういうファイルはいじらないものだとは思うのですが。

  > ---xr--rw-   1 root     root           18  9月 11日  20:18 lock*
lock ファイルなのに、実行ファイルになっているところが気になるね。

  >   再び article9.ps の印字を試みたところ,それは可能でした.
  > が,やっぱり上記モードでファイル lock が作成されてしまい,再び印字不可と
  > なってしまいました.

ですよね。そうなるだろうと思います。

なんか生成する lock ファイルのパーミッションがおかしいというのが
原因みたいなのですが、
私のところでは一般ユーザでもsu して root からでも問題なく印刷できちゃうし、
いままで印刷で lock ファイルでひっかかったことはないので、わからないのですが、
何やら興味はあるので、ちょっと調べてます。

  >   この /var/spool/lp/lock, /var/spool/ps/lock は誰(何)が作ったのでしょう.

だれがというのは、lpr が。。。。
man lpr とか man lpc などを参考に。

  > それも,モード 146 で.

そうですね。ここがおかしいね。

  >   そして,モードを 644 に変更して印字できるようになったのはどうしてなの
  > でしょうか.どなたか,ご存知ありませんか,ご教授頂けませんか.

普通は、
-rw-r--r--   1 root     root           18  9月 11日  23:34 lock
こうなってくるから。

プリンタ関係のモジュールはちゃんとなっているようですね。
こちらの問題じゃないみたい。

  >   これによると parport と lp は module になっています.マシン起動時の
  > dmesg では parport や lp について表示されず,印字したあとに,dmesg や 
  > lsmod で確認するとドライバが読み込まれています.この事からもそうかなぁと
  > 思います.

モジュールなので、仕事の要求があったときに動きだします。

中谷千絵


Follow-Ups
[plamo:07031] Re: lpq でWarning: no daemon present, かさい
References
[plamo:07026] Re: lpq でWarning: no daemon present, かさい

[検索ページ] [メール一覧]
Plamo ML 公開システム