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[plamo:08159] Re: env LIBS="-lz"
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From:KOJIMA Mitsuhiro
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Date:Fri, 5 Jan 2001 11:22:46 +0900
- Subject: [plamo:08159] Re: env LIBS="-lz"
- From: KOJIMA Mitsuhiro <kojima@xxxxxxxxxxx>
- Date: Fri, 5 Jan 2001 11:22:46 +0900
- Posted: Fri, 05 Jan 2001 11:19:21 +0900
From: You Okazaki <okazakim@mmtr.or.jp>
Subject: [plamo:08150] env LIBS="-lz"
Date: Thu, 4 Jan 2001 15:11:48 +0900
Message-ID: <200101040611.PAA07140@sv.linet.gr.jp>
> mysqlをいろんなサーバと連動させようとインストールしようとしていますが、
> php-3.0.18でもそうなのですが、configureの際に
> 「env LIBS="-lz" ./configure [option]」としなければconfigureの途中で
> 止まったり、makeの最中にエラーが出たりするようです。
> 入れればうまくいくことは分かったのですが、なぜこれがなければ
> うまくいかないのでしょうか。
mysql はコンパイルしたことが無いのですが、このあたりの使用するライブラ
リの有無のチェックや指定は configure レベルで吸収するのが慣例です。GNU
の autoconf の系列ならば configure のオプション指定で --enable-zlib と
か --with-zlib とかのオプションを指定すれば libz を使うようになったと
思います。
> また、はじめから環境変数に組み込むには.cshrcに書き込めば問題ないのでしょうか?
>
多分大丈夫だとは思いますが、他にも LIBS 環境変数を見ているプログラムに
副作用が出る可能性も否定できないので、プログラムのコンパイル時に指定す
るだけに留めておく方が安全なように思います。
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こじま
- References
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- [plamo:08150] env LIBS="-lz", You Okazaki
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