[plamo:13289] Re: 液晶とX

[Takeru Sato]

佐藤武です。

Xの設定とは関係なくなってしまうのですが・・・。

> > あと、VDT障害がどうなるかはしばらく使ってみてのことですが、
> > 生体側（私;）のagingによる影響が大きく、（早い話、老眼が進んでいるため..）
> > 私ひとりの使用感だけでは有意にならないだろうと思います ..;
> 
>   うーん、どんなもんなんでしょうねえ。私自身はCRTでも液晶でも特に違いは
> 感じないのですが... もっとも一日10時間以上は見る商売なので、どっちにしても
> 疲れるってだけかも (^^;

僕も長時間PCの操作をしていると頭が痛くなったり脱力感をおぼえてしまうほうです。
会社に入って半年ぐらいは頭痛に悩まされていましたが、1年たった今はそうでも
ありません。慣れもあるのでしょうか。

今までの個人的経験から仮説を立てると・・・
・ブラウン管より液晶のほうが疲れない ===> 疲れる液晶モニタもある
・液晶でもデスクトップよりもノートのほうが疲れない ===> 根拠なし
・リフレッシュレートが高いほうが疲れない ===> 科学的根拠はあるけど、
    リフレッシュレートを高くしてもやっぱり疲れます。
・MS-WindowsよりもX-Windowのほうが疲れない ===> WindowsにはVGAの狭い画面
    でがんばってGUIしていた遺産があるので、画面が細かい。
・文字の背景色が純白(#FFFFFF)だと疲れる ===> 紙の白よりはるかにまぶしい
・マウスのカーソルを小さいターゲットにあわせるような作業は疲れる
    ===> グラフィックやDTPなど。画面表示の倍率は常に作業に最適なサイズに
    なるように調整する。
・趣味で使うときより仕事で使うときのほうがはるかに疲れる ===> PCの個体差より
    ユーザーの心理的状態のほうが大きいかもしれません。

皆様はいかがでしょうか。

Linuxにはあまり関係ない話題なのですが、このMLのメンバーには仕事でも趣味でも
長時間PCを操作している人が多そうで、重要な話題かもしれないと思い、
あえて投稿しました。

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