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[plamo:16048] Re: ALL-IN-Wonder



From: Norimasa Matsumoto <matsu@bi.wakwak.com>
Subject: [plamo:16034] Re: ALL-IN-Wonder
Date: Thu, 31 Oct 2002 23:34:50 +0900 (JST)

松本さん、こんにちは

> > オンボードのネットワーク機能と別に1枚取り付けたネットワークカードの
> > 両方とも使えるようになりました。
> 
>   中谷さんとりあえず解決したようで、おめでとうございます。

アドバイスいただきありがとうございました。

> > オンボードのマシンをお使いの方も増えているかもしれません。
> > ちょっとした tips ですね。
> 
>   ひょっとしたら、まだ同様な現象を経験する人がいるかも知れませんので、
> 簡単にまとめてみました。と言っても、自分でも完全に理解している訳では
> 無いのですが …

http://www.linet.jp/~kojima/Plamo/ML-Tips/index.html
こちらのページに加えていただいたらどうでしょう。

> 
>     a. APIC を無効にしてkernel を 再構築しなさい。
>        Processor type and features  ---> の下の下の方
>           [ ] Symmetric multi-processing support
>           [ ] Local APIC support on uniprocessors
> 
>     b. 起動時に "noapic" をカーネルに渡すように設定しなさい。
>        lilo:
>           /etc/lilo.conf に、
>             append="noapic"

このあたり、少しわかりにくいのですが、
カーネルの再構築をしたら lilo.conf にオプションはいらないと思います。
カーネルの再構築をしないならオプションを使えばよいのだと思います。

私、 lilo を使ってますので、オリジナルのカーネルで起動した場合と、
再構築をしたカーネルで起動した場合、2つ試してみました。
(2)はオリジナルのカーネルで起動させているので、
    append ="noapic" を書いています。
 (1)は再構築をしたカーネルで起動しています。"noapic"は、なしです。

# Linux bootable partition config begins●(1)
image = /etc/k219-2/bzImage
  root = /dev/hda3
 append ="apm=power-off"
  label = plamo30
  read-only # Non-UMSDOS filesystems should be mounted read-only for checking
# end
# Linux bootable partition config begins●(2)
image = /vmlinuz
  root = /dev/hda3
  append ="noapic"
  label = plamo-org
  read-only # Non-UMSDOS filesystems should be mounted read-only for checking
# end

こんな感じで書くとわかりやすいかも。

##  & A にする時は答えはできるだけずばりと書いてしまうほうが
      わかりやすいかも。     

中谷千絵

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