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[plamo:00932] Re: Plamo on DynaBook SS3010



板橋@名古屋大学 です。

>>> Tue, 12 Jan 1999 08:21:23 +0900 の刻に 「takeda」、すなわち
>>> goblin@tko.fitweb.or.jp(masaki takeda) 氏曰く

takeda> 竹田と言います。

どうもありがとうございます。

takeda> 文面から判断できない点も多いのですが、

言葉足らずで申し訳ありません。。。。。

板橋> HDDは4.3Gなのですが、そのうち2G(FAT32)をwindows98で使用しているので、
板橋> のこりを約1GずつFAT16でfdisk/フォーマットし(Dドライブ、Eドライブ)
板橋> ました。

takeda> ここで使ったFDISKはMS製のものではないですか?
takeda> LinuxのFDISKを使いましょう。
takeda> FAT16でformatしたのは???です。

ええ、FDISKはMS上でやりましたが、以前Slackwareを入れた時も
同じようにMS上でフォーマットしたあと、LinuxのFDISKでパーティションを
解放し、もう一度Linux nativeで確保し直してうまく行きました。
今回問題になったのは、このパーティションの解放すらできなかった点です。

takeda> とりあえず、SETUPからFDISKを選択してmでHELPを見てやりましょう。
takeda> MS製のFDISKとは全く別物ですし、これで無いとLinux用のパーテーションは
takeda> 作れません。

Slackwareは2.0.31のころからDESKTOPで使っていたので、それなりの
知識はもっているつもりだったのですが、どうもうまく行きません。
私はWindows98に関わる問題なのかと思っていましたが、そういった
事例は報告されていないでしょうか?
過去のログなどを見ると、FAT32には対応していることはわかるのですが。。。

板橋> 私の持っているCD-ROMが松下製のSCSIタイプでPCMCIA用のbootdskが
板橋> 対応していないようだったので、

takeda> 確認していませんが、そんなことは無いと思うんですが・・・。
takeda> あっ、scsiカードが対応外ってことかな。

本当にすいません、説明不足ですよね。。。
持っているのは松下製のCD-ROM(KX-810AN)なのですが、こいつに
添付されているSCSIカードが、対応外でした。
そのうち対応しているSCSIカードだけ買い直そうとは思っています。

板橋> bootdsk(PCMCIA)で起動し、setupを進めて行ったのですが、fdiskの段階で
板橋> 詰まりました。
板橋> およそですが、以下のようなメッセージが出てきました。
板橋> 
板橋>              begin  start   end
板橋>   /dev/hda1      1      1   261  Win95(FAT32)
板橋>   /dev/hda2    262    262   526  Win95 Extended(LBA)
板橋> 
板橋>    パーティション2は物理的な終端と論理的な終端が異なっています。
板橋>       phys=(524,254,63) logical=(525,254,63)

takeda> 理由はわかりませんが、気にしないでここでFDISKで/dev/hda2を一旦削除して
takeda> 再度自分の好みのパーテーションを作れば良いんですよ。

takeda> CD-ROMが本当に使えないのなら一旦WINに戻って
takeda> CDをコピーするパーテーションをformatしてコピーし、
takeda> 再度install用FDで起動してPlamoをinstallすれば良いと思います。

ちょっと前のことなのではっきりとは覚えていませんが、これと
ほぼ同じことはしました。
ただ、LinuxでfdiskをしたのちにWindowsに戻ってきてDOS領域を
formatしようとしたら、エラーで怒られてしまいました。(どんなエラー
だったかはっきり覚えていません。。。。)
そこで、もう一度Windows上のFDISKを実行すると、/dev/hda2が
何も使用されていない状態になっていたので、そこでまたLinuxで
指定した容量とまったく同じ量だけDOSパーティションを作り、format
したところ、(一見)うまく行きました。
ただ、あまりに無理矢理に見えてしまったのでその後消してしまいました。
使っているうちにクラッシュされてはたまりませんので。。。。

板橋> なお、このWin95 Extended(LBA)を消すために/dev/hda2のパーティション
板橋> (fdiskだけ)をDOS6.2でやって...なんてこともしてみましたが、

takeda> と書いているところから、最初はLinuxのFDISKを使ったらしいですね。
takeda> しかし、なんで削除はDOSのFDISKでやったのでしょう?

まず、/dev/hda2自体をLinuxのFDISKでは触れることができませんでした。
中身もみれなかったし、パーティションの操作も不可能でした。
ですから、削除をDOSのほうで行なった後にLinuxにもどって確保をしました。	

takeda> 整理しますと、

takeda> 1、Plamoのノート用インストールDISKで起動。
takeda> 2、setupでFDISKを選択。
takeda> 3、WIN98のパーテーション以外を一旦削除。
takeda> 4、Plamo用のパーテーション(ID:83)と
takeda>   CDを一旦コピーするパーテーション(ID:6)を作成。
takeda> 5、WIN98を起動し、(ID:6)のパーテーションをFAT16でFORMAT
takeda> 6、上記のパーテーションにPlamoのCDをコピー
takeda> 7、再度インストールDISKで起動。
takeda> 8、FDISKを飛ばしてinstallに進む。

takeda> で良いと思います。

もう一度この手順でやってみます。どうもありがとうございました。

最後にもう一つだけ伺いたいのですが、私がみたFDISKのエラー(パーティション
2は論理的な...うんぬん)というのは、出てもしょうがないものですか?
何か原因があるのでしょうか?

初歩的な質問かもしれませんが、よろしくお願い致します。

それでは。

==板橋 界児[ itabashi@okuma.nuee.nagoya-u.ac.jp ]====
 名古屋大学大学院工学研究科電気工学専攻 博士後期2年 
 大熊研究室 (2号館北館2階) [789-2778(TEL)/3140(FAX)] 
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References
[plamo:00919] Re: Plamo on DynaBook SS3010, masaki takeda

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