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[plamo:00919] Re: Plamo on DynaBook SS3010



竹田と言います。
文面から判断できない点も多いのですが、

板橋> HDDは4.3Gなのですが、そのうち2G(FAT32)をwindows98で使用しているので、
板橋> のこりを約1GずつFAT16でfdisk/フォーマットし(Dドライブ、Eドライブ)
板橋> ました。

ここで使ったFDISKはMS製のものではないですか?
LinuxのFDISKを使いましょう。
FAT16でformatしたのは???です。

software designをお持ちなら本を見ながらおやりになってください。
と書いてからSD誌を見たらFDISKについてはほとんど解説が無いですね。

とりあえず、SETUPからFDISKを選択してmでHELPを見てやりましょう。
MS製のFDISKとは全く別物ですし、これで無いとLinux用のパーテーションは
作れません。

板橋> 私の持っているCD-ROMが松下製のSCSIタイプでPCMCIA用のbootdskが
板橋> 対応していないようだったので、

確認していませんが、そんなことは無いと思うんですが・・・。
あっ、scsiカードが対応外ってことかな。

板橋> 、まずCDの内容をDドライブにコピーして
板橋> おき、EドライブをLinux用に使うことにしました。

まぁ、これでも良いですね。

板橋> bootdsk(PCMCIA)で起動し、setupを進めて行ったのですが、fdiskの段階で
板橋> 詰まりました。
板橋> およそですが、以下のようなメッセージが出てきました。
板橋> 
板橋>              begin  start   end
板橋>   /dev/hda1      1      1   261  Win95(FAT32)
板橋>   /dev/hda2    262    262   526  Win95 Extended(LBA)
板橋> 
板橋>    パーティション2は物理的な終端と論理的な終端が異なっています。
板橋>       phys=(524,254,63) logical=(525,254,63)

理由はわかりませんが、気にしないでここでFDISKで/dev/hda2を一旦削除して
再度自分の好みのパーテーションを作れば良いんですよ。

CD-ROMが本当に使えないのなら一旦WINに戻って
CDをコピーするパーテーションをformatしてコピーし、
再度install用FDで起動してPlamoをinstallすれば良いと思います。

板橋> なお、このWin95 Extended(LBA)を消すために/dev/hda2のパーティション
板橋> (fdiskだけ)をDOS6.2でやって...なんてこともしてみましたが、

と書いているところから、最初はLinuxのFDISKを使ったらしいですね。
しかし、なんで削除はDOSのFDISKでやったのでしょう?

板橋> windowsの入っているパーティションを基本パーティションとして認識して
板橋> くれなかったので、

DOS6.2はFAT32を認識しないので当然です。

整理しますと、

1、Plamoのノート用インストールDISKで起動。
2、setupでFDISKを選択。
3、WIN98のパーテーション以外を一旦削除。
4、Plamo用のパーテーション(ID:83)と
  CDを一旦コピーするパーテーション(ID:6)を作成。
5、WIN98を起動し、(ID:6)のパーテーションをFAT16でFORMAT
6、上記のパーテーションにPlamoのCDをコピー
7、再度インストールDISKで起動。
8、FDISKを飛ばしてinstallに進む。

で良いと思います。

masaki takeda  JE9LDT
goblin@tko.fitweb.or.jp

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