[plamo:03077] Re: kernelを2.2系にする際に、、、

[Minaga==e9311250]

こんにちわ、ミナガです．

yamatori さんが99/06/17 18:38 に書きました．．．
>嶋崎です。

お返事がおそくなってしまいました．失礼しました．

いまのところ、結局Plamoも入れなおし（またか！）、
gcc=2.7.2.3
binutils=2.9.1
libc=5.4.46
にあげられました．ほっ、、、（まだまだ先は長いけど）

>わたしは libc-5.4.46.bin.tar.gz を取って来て，そのまま tar をほどいた
>だけで済ませてますが，今のところ include 関係の問題はなさそうです。bin 
>が付くか付かないかは，コンパイル済みバイナリなのか，ソースなのかの違い
>です。コンパイルにチャレンジするつもりがなければ，bin を取って来た方が
>楽でしょう。# installpkg コマンドでインストールしても構いません。

結局、
 # gzip -dc lib-x.y.z.bin.tar.gz | tar xvvf - usr/include
でやってみました．でも、そうするとusrというディレクトリを作って
入れてくれちゃったので、不安になってしまい、
#installpkg libc-5.4.46.bin.tar.gz
もやってみましたら、うごいてるのか動いてないのかわからない状態になって
しまい、強制的にリブートしてみました．そしてバージョンを確認したところ、
5.4.46になっていたので、良しとしました．（いいのかなあ、、？これで後々
泣くことになるのかも、、、）

>また，instldso.sh というのは見つかりませんでしたが，どこにあるのでしょ
>うか? きっと ldconfig するだけだと思いますので，これも実行する必要はな
>いと思います。# インストール後再起動するだけでも構いません。

ld.so-1.9.9のREADMEにあったのです．＞instaldso.sh
To install, simply run "sh instldso.sh" as root.  Ready-to-go versions
of all end-products are provided so nothing should need to be compiled
or linked.  If you are still using libc5 as your primary development
library, you should use the "--devfiles" option when running
instldso.sh to install the file needed to compile with libdl.
で、下から2行目にある、"--devfiles"という意味がわかりません．
たしかに、sh instldso.shとやると、
Please see the IMPORTANT NOTICES sections in the README file
and then rerun instldso.sh with the --force option.
といって、オプションはやはり必要だといわれます．devfilesというのは
なんなのでしょうか？

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Minaga@Technical KID'S