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[plamo:04511] Re: Re: [plamo:04505] Re: Boot FD の作成



こんにちは
BootFD の件

  > もともとは、Plamo 1.4.4 の Install 途中で作成した Boot FD を
  > 後で mount できない(私が)という問題で、じゃあ、もう一枚
  > Boot FD を作成してみて、それと比較しようという作戦なのです。

話をもとに戻してなんか申し訳ないのですが、
これは
(1)マウントできない、起動できない
(2)マウントできない、起動はできる

もし(2)なら、フロッピーの中身よりはフロッピーのフォーマットのほうの問
題かも。このあたりのことはなんとも言えないのですが、

起動ディスクにこだわらずごく普通のフロッピーディスクについて
どう扱えるかをお試してみるのもよいかも。

私もインストールの過程で作ったsimple disk で起動できないということがあっ
たので、simple disk に書き込まれたkernel に何か違いがあるのかとあとで
試したことがありました。(私の場合の原因は NIC にあることはわかってはい
たけれど)

その時は、最初に作る Bootdsk にある kernel とインストールの過程で作る 
simple disk に書き込まれるkernel に何か違いがあるのかと思い、bootdsk 
にあるkernel を /etc/14test というディレクトリにコピーをして、lilo を
起動できるようにして試したことがありましたけれど。

lilo.conf に次のような項目を作って試したことがありました。
# Linux bootable partition config begins
image = /etc/14test/vmlinuz
  root = /dev/sdb2
  label = 14test
いずれにしろフロッピーにマウントできないとできないですよね。

  > この README を読んで、私が LILO を Install していない、ということを
  > 思い出しました。ということは、Boot FD の作り方が大きく
  > 違うんではないかな、と、、、、せっかくかみ砕いて丁寧に説明して
  > いただいたのに、申しわけありません。

LILO はフロッピーディスクにインストールしたら良いだけなので。

とっても簡単な緊急 bootdsk を作りたいなら一度make config をして、
bzImage をフロッピーディスクに書き出してやれば lilo とは無関係にブート
ディスクが作成できます。

中谷千絵

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