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[plamo:04746] Re: Fw: Re: N
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From:sagai
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Date:Sun, 26 Dec 1999 16:39:15 +0900
- Subject: [plamo:04746] Re: Fw: Re: N
- From: sagai@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx
- Date: Sun, 26 Dec 1999 16:39:15 +0900
- Posted: Sun, 26 Dec 1999 16:39:20 +0900
本題からは離れてしまいますが、
> この余談には直接関係ないのですが、NextLink-II ISA NE2000 カードなので
> すが、この手のカードは、windows 98 では認識させにくいカードになってし
> まったようです。もともと NextLink-II ISA NE200 このカードをつけていた
> マシンに win98 をいれて、ハードの認識させようとしたら動かんようになっ
> たとか、あれこれ。で、もう面倒なので RealTek のカードに変えてしまいま
> した。
佐賀井には、そのNextLink-IIなるカードがどのようなものか想像がつかな
いので、あくまでも、経験の中での一般的な話にしかなりませんが、
WindowsとLinuxとでは、ハードウェアの認識に関して、大きな基本的な
違いがあると思っています。非常に乱暴ですが、一言で言えるので、大変
便利なことです。それは、
「Windows のことはWindowsにできるだけまかせろ、逆に、Linuxのことは
自分で積極的に介在して設定しろ」
と言うものです。これはつまり、PnPなどのカードであれば、そのまま突っ込んで
Windowsが自分で確保できるようなリソースを提供してきたら、そのまま使えば
いいし、逆に、Linuxの場合では、だいぶ環境整備されてきたにせよ、まだまだPnP
は成熟しているとは言えないので、基本的に自分でハードの設定をして、Linuxの方
を調整してやる、と言うことです。
具体的に今回の例に当てはめて考えると、そのNextLink-IIのカードをPnPモードにして
突っ込みなおして、ハードウェアの認識を再度かけると、Windowsも認識してくれるか
もしれません。
そうすることで、Linuxがうまく動かなくなるようならば、逆に、レガシーデバイスと
して、すべてのリソースを手動でコントロールするしかないと思います。
つまり、リソースをすべて固定して、Windowsからも、Linuxからも正しく設定
するということです。
> いままで windows のほうでネットワーク作ろうとは思わなかったので、やっ
> たことがなかったのですが、ちょっとつないでみました。だって Linux のネッ
> トワークさえちゃんとしてしまえば windows は単にひとつのディレクトリと
> して見るほうが私には便利ですもの。
> まだちゃんと設定はしてないですが、samba や apache のお楽しみってところです。
>
> でも結局はwin98 のディレクトリに用があるときは、
> Linux でつないで使うだろうなというのが本心なんだけれど。
会社なんかにいると、やっぱりクライアントとしてはWindowsやらMacやらで、
Linuxの側からすりすりしていくしかないかなぁ、なんて思いますです。(;_;)
開発主でやるような部署とかならば、Linuxでもいけるかしらんとも思うけど、
Windows用の開発、なんて作業もあったりして。。。
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Shigeo Sagai sagai@criepi.denken.or.jp
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