[plamo:06132] Re: Plamo2.0CD(LinuxJapan)のSCSI不具合

[Masunari Kawamura]

河村＠晴れネットです

いろんな方がアドバイスくださって、ありがとうございます。
無用な混乱を防ぐため、一応、マシン構成を書きますね（ざっと）

    MOTHER: ASUS P5A
  IDE CARD: PROMISE ULTRA66
 SCSI CARD: TEKRAM DC-390
  PD DRIVE: PANASONIC LF-1007
  CD DRIVE: YAMAHA CRW2216(OEM) CDRW
       NIC: SIS900
VIDEO CARD: VOODOO3 2000
     MOUSE: LOGITECH MOUSE MAN +(PS/2)
 KEY BOARD: 109
        TA: MN128

こんなところです。

At 14:20 00/06/03 +0900, you wrote:
> 下川原＠岩手盛岡近郊といいます。
> Code maturity level options の中の
> Prompt for development and/or incomplete code/drivers は
> [y] を選んでましたでしょうか？
> ＃いろいろ試したと書いてあったので既に試されたのでしょうね。

これは違ってましたね。これだけでは駄目でした。

こじまさんが書いてくださいました、

> /usr/src/linux/Patch 以下にあるパッチを当ててみてください。
> 
> デフォルトの状態では、2.2.15 へのパッチがあたるように vanilla な状態で
> ソースを展開しています。

が、大当たりでした。
パッチを当てたら、どうにか希望のカーネルが出来上がり、なんとかネットワークも
構築できました。全く気づきませんで、すいません。勉強不足で。
TLW6.0が2.2.13で、デフォルトの状態で選択できたので、完全に反映されているものと
思い込んでいました。

また、インストール時のXの設定の画面が3.3.5なのは問題でない事がようやく
理解できました。Voodoo3は、SVGAのドライバに統合されているので、それを
選ぶだけで良かったのですね。

ただ、XF86Setupを実行すると、どういうわけかキーボードの設定のところで
Segmentation Faultが出て死亡してしまい、何度起動しても設定できないので、
死亡するたびにX336cfg.tgzを上書きし、キーボード以外を設定してから
XF86Configをmuleで書きなおして、なんとか立ち上げに成功しました。

ただ、これでは何も無い状態なので、X環境を１から作らないといけないので
泣きそうです。

> # だから、先のメールで書いたように、インストールするカーネルから入れ替
> # えてやる必要があるわけですが、今忙しくて手が回りませんので。

やはり、これを待ってからの方がいいですかね。
（段々と問題のPlamo本来の姿より乖離してきているような気がするし、あんまり
　インストール初期状態より離れてしまうと、わけが分からなくなってしまうし）

#話は違いますが、BLOCK DEVISEのところの、off-boardのIDEカードを先に
#認識すると言うのをやると、うちの場合、本来hdeにつながるものがhdaにつながって
#泣きそうになります。これはよほど用がある以外は選ぶべきでないです。
#インストール時のカーネルからそういう状態ならば良いですけど。
#hdeに繋いであるものが再起動した途端にhdaに繋がって、kernel-panicに
#なってしまいます


  -----------------------------------
   河 村 益 成 ( Masunari Kawamura )
　 e-mail: masunari@po.harenet.ne.jp
  -----------------------------------