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[plamo:11512] Re: Plamo Documents Project



こんにちは
「Plamo CVS メモ」の件です。


  > 中谷> こじまさんに連絡を取り、cvs のアカウントを発行してもらいます。
  > 
  > この時, RSA or DSA 認証にしたほうが後々幸せになれると思います。
  > 
  > というのは, Emacs で pcl-csv を使うような場合, ssh から
  > password を要求されても入力できず,途方にくれることになります。
  > 
  > しかし, RSA or DSA 認証であれば, ssh-agent を起動しておき,
  > あらかじめ ssh-add しておけば,このようなことはありませんし,複
  > 数のファイルを連続して操作するときにも,一々 password を入力する
  > 必要がなくなります。

なるほど。
ssh のことはまだよくわかっていなくて怪しいのですが。

ただこの件はこじまさんのアカウントの発行方法にはなると思いますので、
どうしたらよいのかな。

  > Commit するときはたぶん, update -> diff -> commit などという手
  > 順を必ず踏むでしょうから, password 入力だけでもかなりの手間にな
  > ります。

それは言えてるかも。

  > 中谷> /etc/profile に次の記述を加えておくと便利です。
  > 
  > 中谷> export CVSROOT=":ext:plamo.linet.gr.jp:/home/cvs"
  > 
  > よくこのように紹介されているようですが,事故の元ですので,おすす
  > めできないと思います。

ちょっとずぼらでしたか。


  > ;; 使いなれてくると便利ですので,自分用の CVSROOT を作りたくなる
  > ;; と思います,そうすると...
  > 
  > 環境変数に設定した状態で,他の CVSROOT に import するつもりが,
  > 間違って...
  > 
  > $ cvs import ...
  > 
  > などすると怖いことになります。

そういうアクシデントも考えておかないといけないですね。


  > $ cvs -d :ext:plamo.linet.gr.jp:/home/cvs co Plamodocs
  > 
  > としておけば,以降,この working directory 内で cvs を使うと, 
  > co したときの CVSROOT を使うようになります。つまり...
  > 
  > $ mkdir ~/Plamo-cvs
  > $ cd ~/Plamo-cvs
  > $ cvs -d :ext:plamo.linet.gr.jp:/home/cvs co Plamodocs
  > 
  > とすれば, $CVSROOT を設定していない状態でも,以降...
  > 
  > $ cd ~/Plamo-cvs/Plamodocs
  > $ cvs update
  > 
  > というように, CVSROOT を指定しなくても済みます。

そういえば、私はいつも自分の ~/Plamo-cvs/Plamodocs このディレクトリか
らしか作業はしないので、いちいちCVSROOTがなくてもいけたのですね。

このあたり書き換えてみます。

中谷千絵

References
[plamo:11505] Re: Plamo Documents Project, Keiichi Suzuki

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