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[plamo:24656] Re: 一太郎 forLinux
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From:早間義博
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Date:Mon, 24 Jan 2005 13:25:44 +0900 (JST)
- Subject: [plamo:24656] Re: 一太郎 forLinux
- From: 早間義博<yossi@xxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Mon, 24 Jan 2005 13:25:42 +0900 (JST)
早間です。
From: KATOH Yasufumi <karma@prog.club.ne.jp>
Subject: [plamo:24655] Re: 一太郎 for Linux
Date: Mon, 24 Jan 2005 11:32:16 +0900
Message-ID: <uhdl7y2tr.wl%karma@prog.club.ne.jp>
>
> > /cdrom/bin/ATOK/client_patch/client_patch.plamo40
>
> こういうのがあるってことは,一応ジャストシステムでも Plamo での動作確
> 認がされているということでしょうか?
>
> http://www.justsystem.co.jp/linux/spec.html#dousa
>
> には特に載ってませんけど (まだ「予定」ですが...)
>
just で言う動作確認はむしろ「インストーラ」主眼ではないでしょうか。
rpm で守られているディストリビューションならば失敗が無いと言う視点
だと思います。
特に、この Plamo のように、自分で勝手にあれやこれや入れている場合
は動かない時に一々、インストールされているパッケージを確認して整合
性を見るのは大変です。
無事にインストールされてしまえば、後は大した事はありません。
一太郎のインストーラ自体は windows で作成されたものを強引?に wine
まで持ち込んで実行しています。
こちらは rpm を使っていないようです。
atok については単に rpm ファイルをインストールし、幾ばくかの起動ファ
イルを作成しているだけです。
plamo では tar ファイルを解凍し、起動ファイル(/etc/rc.d/initd)
と .xinitrc* を変更するだけです。
if [ 新規にplamo-4.0 をインストールする ] ; then
設定ファイルの変更については[plamo:24653] で山内さんがお書きになっ
たように修 正済みです。
また、client_patch.plamo40 は /etc/template の設定を変えるだけ
ですから、この件に点いても plamo については [plamo:24653] で山内
さんがお書きになったように修正済みです。
*** 12月 16日-- 今年になってから持ってきた CD を使う必要
*** があります
else
設定ファイルを plamo の設定に沿って書き換える。
・rc.local に 10 行くらい加える
・.xinitrc*(使っているもの)に atokx とatok 17 の切り分け
を加える
・client_patch.plamo40 を使った場合は /etc/template の設定と
自分の設定の差異を直す
fi
と言うことで、plamo は単に解凍作業のみになっています。
私見ですが、slackware や plamo が just の言う動作確認に載せられる
ことは無いと思います。
現在、kterm 上で Atok を使用することは何も問題ありません。
mule では
connection failed: 接続を拒否されました, localhost, IIIMP
と表示され目的を達成していません。
-- 早間 yossi@yedo.src.co.jp
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- [plamo:24657] Re: 一太郎 forLinux, KATOH Yasufumi
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- [plamo:24647] Re: 一太郎 forLinux, Keiichi Yamashita
- [plamo:24648] Re: 一太郎 forLinux, 早間義博
- [plamo:24655] Re: 一太郎 forLinux, KATOH Yasufumi
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