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[plamo:29117] Re: Plamo-4.22のisoイメージでVMwareにinstallすると
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From:Takehiko Ogata
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Date:Thu, 17 Apr 2008 19:52:29 +0900 (JST)
- Subject: [plamo:29117] Re: Plamo-4.22のisoイメージでVMwareにinstallすると
- From: Takehiko Ogata <t_ogata@xxxxxxxxxxxxx>
- Date: Thu, 17 Apr 2008 19:52:29 +0900
- User-agent: Mozilla/5.0 (X11; U; Linux i686; ja-JP; rv:0.9.8) Gecko/20020516
尾形です。
またまた単なる思い込みでのミスでした。
create a new virtual machine のウイザードでGuest Operating System
のVersionをLinuxのdefaultであるRed Hat Linuxのまま設定を行ったため
のようです。
ここでOther Linux 2.6.x kernelを選択すると問題なく再起動ができます。
これはdefaultのRed Hat Linux.vmxではbuslogicがあたえられるの対し
Other Linux 2.6.x kernel.vmxではscsi0.virtualDev = "lsilogic"と
設定されるためのようです。またOther Linux 2.6.x kernel.vmdkにも
設定されています。
通常Plamoではほとんど起動はうまくできるので、defaultでも良いかと
気にしなかったのが敗因でした。
またPlamo-4.2の最新treeをdownloadしてinstallしているため
vmware-toolsのinstallの時glibcとkernelのgcdバージョンが合わない
ためmakeがskipされてモジュールが作成されないことになってしまい
ました。
ゲストOSのinstall後vmware-toolsのinstall前にkernelの再構築を
行い/boot/vmlinuzを入れ換えて再起動の後vmware-toolsのinstallと
いう手順が必要でした。
別なやりかたもあると思いますがこのあたりはたぶんFAQなのだろうと
思います。
またbrigeのネットワークがうまくつながらないのでと思って上記の
手順を考えて見ると、もしかするとホストOS(Plamo)にVMwareをinstall
する時ネットワーク関連でskipしているところがあるかもしれないと
思いつき、新規にPlamo-4.22をinstallしてkerenlを交換した後
VMwareをinstallした結果ネットワークも問題なく接続できるように
なりました。
大変失礼しました。
- References
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- [plamo:29071] Plamo-4.22のisoイメージでVMwareにinstallすると, Takehiko Ogata
- [plamo:29072] Re: Plamo-4.22のisoイメージでVMwareにinstallすると, 早間
- [plamo:29075] Re: Plamo-4.22のisoイメージでVMwareにinstallすると, Takehiko Ogata
- [plamo:29078] Re: Plamo-4.22のisoイメージでVMwareにinstallすると, Takehiko Ogata
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