[plamo:06705] Re: パーティションが見えない現象

[Kiyotaka Ishizuka]

Reply-to:石塚
  清隆<k_ishi@hm.aitai.ne.jp>
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YAMAGUCHI Shingo さん、

In message "[plamo:06691] Re: パーティションが見えない現象",
 wrote...

]にすると、拡張パーティション内に Windows 用と Plamo 用の
]パーティションを作成できるのですが、Windows から 拡張
]パーティション内の論理パーティションが見えません。

最近、パナのA1EVのHDDを20GBに換装したときに似た問題に突き当たりました。
現在は、下記のようになっていますが、手順としては、

device		start	end	bocks	id	system		MB
/dev/hda1	1	17	136521	a0	unknown(休止領域)	136
/dev/hda2	18	272	2048287+	6	dos 16-bit >=32M	2040
/dev/hda3	273	2432	17350200	5	Extended		17280
Patition 3 has different physical/logical endings: phys(383,254,63) 
logical=(2431,254,63)						19456
/dev/hda5	273	655	3076416	7	OS2/ HPFS	3064
/dev/hda6	656	681	208813+	83	Linux Native	208
/dev/hda7	682	707	208813+	83	Linux Native	208
/dev/hda8	708	710	24066	82	Linux swap	24
/dev/hda9	711	838	1028128+	83	Linux Native	1024
/dev/hda10	839	1024	1494013+	83	Linux Native	1488
/dev/hda11	1025	2432	11309728+	b	WIN95 FAT32	11264

１）WIN98のFDISKで上記のシリンダ番号に近い形で領域を確保
（最初は、拡張領域はwin98 LBAです)
２）Vine1.0付属のfdiskで、全部のhda*のstartとendのシリンダ番号をメモ。この時点で
は、情報を見るだけでfdiskでの編集はしません。
（私の場合、1024シリンダ以内にwin98のＤ(/dev/hda11)以外は納めたかったので、メモし
た後、再度win98のfdiskで上記のシリンダ番号になるまで調整しました）
3)Win９８をhda2へインストール
4)WinNT4.0をhda5へインストール
5)Plamo144のfdiskでhda5-hda11を削除後Win95 LBAを削除し、Linuxの拡張領域Extended
を作成し、書き込む。
6)再度hda5-hda11を上記のシリンダ番号通りに作成し、idも上記の通りに変更
7)Plamo144をインストールし
・hda6:root
・hda8:swap
・hda9:/usr
としています。

hda7とhda9は他のディストリビューションかバージョンを入れる予定です。

乱暴な方法ですので、おすすめは出できませんし、４５ＧＢともなると
１０２４以上がうまく扱えるかわかりませんが、参考と言うことで。
実際、私も何度やりなおしましたので。

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