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[plamo:07131] Re: /usr/libのファイルについて
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From:necop
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Date:Wed, 20 Sep 2000 00:20:37 +0900
- Subject: [plamo:07131] Re: /usr/libのファイルについて
- From: necop@xxxxxxxxxxxxxxx
- Date: Wed, 20 Sep 2000 00:20:37 +0900
- Posted: Wed, 20 Sep 2000 00:22:19 +0900
On Tue, 19 Sep 2000 23:06:00 +0900
KOJIMA Mitsuhiro <kojima@linet.gr.jp> wrote:
> > libgtk を使ったプログラムを configure をしたとき
> > もともとinstallされている、/usr/lib のlibglib や libgtk を
> > 見てくれません。
>
> これは、当方でも悩んでいる症状です。
悩まれているのですか…
何とか出来るといいですね。
その他のライブラリ(画像系)とかも、同様の症状です。
libjpeg,libpng,libtiffなど、cxplorer の make 時に
エラーになってしまいました。
>
> > default install で /usr/lib になっているのはそれなりの
> > 理由があるんだろうと思い、なるべくそれにしたがって
>
> FHS と呼ばれる Linux のディストリビューションが準拠すべきファイル配置
> によると /usr/local/ 以下にはディストリビューションがインストールする
> ファイルを置いてはいけない(/usr/local は各ユーザーがインストールしたファ
> イルが入る場所)、ということになっているので、Plamo-2.0 ではそれに準じ
> て --prefix=/usr でコンパイルしているのですが、上記のような問題がある
> ため、 Plamo-2.1 では --prefix は指定せずに、素直に /usr/local 以下に
> インストールされるようにしようかと考えています。
思い出しました、FHSですね。
ディストリビュータになるつもりでは無かったので(いまもありませんが)詳し
くは読んでいませんでしたが
そんな記述をむかし読んだことがあります。
/usr/local 以下にあるのも、PLAMO の味(いかにも自分でインストールしたっぽ
い)ということで、いいかもしれません。勝手な意見ですが…
>
> # 全然、素晴しい案ではないので申しわけないですが、、(苦笑)
とんでもありません。直接返事が頂けるとは思ってもいませんでしたから
光栄です。
また、よろしくお願いいたします。
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mail necop@m6.people.or.jp
- References
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- [plamo:07124] /usr/libのファイルについて, necop
- [plamo:07129] Re: /usr/libのファイルについて, KOJIMA Mitsuhiro
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