[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
[plamo:07167] Re: /usr/libのファイルについて
-
From:KOJIMA Mitsuhiro
-
Date:Fri, 22 Sep 2000 09:23:07 +0900
- Subject: [plamo:07167] Re: /usr/libのファイルについて
- From: KOJIMA Mitsuhiro <kojima@xxxxxxxxxxx>
- Date: Fri, 22 Sep 2000 09:23:07 +0900
- Posted: Fri, 22 Sep 2000 09:16:38 +0900
From: Takahiro Yoshizawa <bowwow@ca.mbn.or.jp>
Subject: [plamo:07166] Re: /usr/lib のファイルについて
Date: Fri, 22 Sep 2000 04:30:35 +0900
Message-ID: <20000922041720R.bowwow@ca.mbn.or.jp>
> > > libglib と libgtk が /usr 以下にインストールされると、
> > > それらを利用するプログラムの ./configure で 見つからない
> > > ことが多いという問題が libpthread に原因があるのかどうか
> > > は、私には調べるスキルがないためわからないので申し訳ない
> > > のですが。
> >
> > libpthread の問題は、/usr/lib が見えないのとは別の問題でしょう。
私もこう思って、前はきちんと追及しなかったのですが、
> $ su
> # cd /usr/lib
> # ln -s ../../lib/libpthread.so.0 libpthread.so
>
> を実行した後に glib や gtk を /usr 以下にインストールする
> パッケージをつくってインストールしてみたところ、以前のような
> 不具合がでなくなったので、てっきりこの方法で回避できるので
> はないかとおもったので...。
こうしてみると、確かに --prefix=/usr で通るようになりますね。原因はよ
く分かないけど、gtk や glib が内部的に pthread を使っているので、ライ
ブラリのサーチパスとかが絡みそうな気がする。
いずれにせよ、こうしておけば /usr/local は使わずに済むので GNOME 回り
は --prefix=/usr で再構築します。情報ありがとうございました m(_ _)m
-------
こじま
- Follow-Ups
-
- [plamo:07179] configure --prefix=/usr --exec-prefix=/usr/localなら?, MIchio Tsunoda
- References
-
- [plamo:07131] Re: /usr/libのファイルについて, necop
- [plamo:07166] Re: /usr/libのファイルについて, Takahiro Yoshizawa
[検索ページ]
[メール一覧]
Plamo ML 公開システム