[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
[plamo:11424] Re: CPUの信頼性
-
From:CYBER205@d3.dion.ne.jp
-
Date:Thu, 20 Sep 2001 18:12:09 +0900
- Subject: [plamo:11424] Re: CPUの信頼性
- From: "CYBER205@xxxxxxxxxxxxx" <cyber205@xxxxxxxxxxxxx>
- Date: Thu, 20 Sep 2001 18:12:09 +0900
- Posted: Thu, 20 Sep 2001 18:12:51 +0900
> > > # ちと脱線し過ぎかな?
> 同上。
ごめんなさい、まだ続けてます…(汗)
> > 大型CPUファン(金色に輝く渦巻きファンことMajesty)を組み合わせ、
> > BP6からCeleron500A(622MHz@FSB83.3MHz動作確認済み)をひっぱがし…
> Overclock状態、しかもFSB83.3だとしたらPCIやらAGPもOverclock状
> 態でしょうから、何が起こっても不思議でないように思いますです。
オーバークロックはしてません。本当〜に、FSB66MHzの定格で安定しないんですよ。
# BP6ならそこまでいける実力があるという意味で参考までに併記してました。
> おそらく丸一日以上は暴走した状態で通電したらしいのですが、CPUはその後、
> 無事でした。。。IntelのCPUはAMDよりもずっと丈夫な気がしますです。
本当にそうですね。今日Slashdot-Jを見に行ったら丁度そんな話が出ていました。
<http://www.tomshardware.com/cpu/01q3/010917/index.html>
両社のCPU熱管理状況を見るため、QuakeIII AreanaのNV-15-demoを使った
高負荷状態での、ファン脱落事故を想定した実験を行ったらしいのですが、
AMDのCPUって、ファンが脱落すると、えらいことになるんですねぇ…。
Pentium4はファン脱落直後に自動的にスローダウン、温度が戻れば何事もなく復帰。
PentiumIIIもシステムクラッシュするけど再起動かければハードは平気。
でもAthlonは…システムクラッシュ後、数秒後にCPUとマザーボードから発煙…(汗)
# なんかCyrixの6x86(6x86Lになる前の奴)を思い出すなぁ…。
Athlonにはサーマルダイオードが内蔵されていないので、保護が効かず、
Athlon-MPでは内蔵されているにもかかわらず、やっぱり保護が効かないそうな。
# コア温度370度だって…(Athlon-MPは298度) はんだも溶けちゃうぞ…。
┏━┳┳┳┓┏━┳━┓┏━┳━┳━┓
┃┏┫┃┃┗┫ ┫┃┃┣┛┃┃┃━┫------------------------
┃┗╋┓┃┃┃ ┫ ┓┃┏┫┃┣ ┃cyber205@d3.dion.ne.jp
┗━┻━┻━┻━┻┻┛┗━┻━┻━┛------------------------
- Follow-Ups
-
- [plamo:11425] Re: CPUの信頼性, KOJIMA Mitsuhiro
- [plamo:11427] Re: CPUの信頼性, 辰己丈夫
- [plamo:11428] Re: CPUの信頼性, HIGUCHI Chihiro
- [plamo:11436] Re: CPUの信頼性, Shigeo Sagai
- References
-
- [plamo:11404] Re: CPU and mother board., Hideya Hane
- [plamo:11414] Re: VIA Chipset Interleave Setting, CYBER205@D3.DION.NE.JP
- [plamo:11418] Re: VIA Chipset Interleave Setting, Shigeo Sagai
[検索ページ]
[メール一覧]
Plamo ML 公開システム