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[plamo:11436] Re: CPUの信頼性



From: "CYBER205@d3.dion.ne.jp" <cyber205@d3.dion.ne.jp>
Subject: [plamo:11424] Re: CPUの信頼性
Date: Thu, 20 Sep 2001 18:12:09 +0900
Message-ID: <20010920181251P.cyber205@d3.dion.ne.jp>

> > > 大型CPUファン(金色に輝く渦巻きファンことMajesty)を組み合わせ、
> > > BP6からCeleron500A(622MHz@FSB83.3MHz動作確認済み)をひっぱがし…
> 
> > Overclock状態、しかもFSB83.3だとしたらPCIやらAGPもOverclock状
> > 態でしょうから、何が起こっても不思議でないように思いますです。
> 
> オーバークロックはしてません。本当〜に、FSB66MHzの定格で安定しないんですよ。
> # BP6ならそこまでいける実力があるという意味で参考までに併記してました。

そうでしたか。済みませんです。そうすると、、、
その昔Dualで関係してはまったのは、mtrrをOnにしているかどうかっつーこと
でしたか。そこもちょっとチェックしてみるといいかも。
Processor type and featureのメニューの下あたりにあるはずです。
#個人的には、Majestyのよい噂は聞きませんです。みかけはかっこよいけど、
#肝心の冷却性能がいまいちだとか。。。

> > おそらく丸一日以上は暴走した状態で通電したらしいのですが、CPUはその後、
> > 無事でした。。。IntelのCPUはAMDよりもずっと丈夫な気がしますです。
> 
> 本当にそうですね。今日Slashdot-Jを見に行ったら丁度そんな話が出ていました。
> <http://www.tomshardware.com/cpu/01q3/010917/index.html>

これはあちこちのBBSでも話題になっていますね。本当にこんなことをやっち
まう実行力には感心します。
#P-4が燃えたら2万円以上の被害にはなりますし、実際にAthlon 1.4 + Athlon 
#MP 1.2を燃やしちまった訳で、被害総額は3万円を下りませんね。。。
#ついでにマザーまで壊したりしたら。。。(T_T)

> Athlonにはサーマルダイオードが内蔵されていないので、保護が効かず、
> Athlon-MPでは内蔵されているにもかかわらず、やっぱり保護が効かないそうな。
> 
> # コア温度370度だって…(Athlon-MPは298度) はんだも溶けちゃうぞ…。

Athlonは通常稼働状態でも50度以上は普通ですね。
このメイリングリストでもちょくちょく顔を出しているK氏のAthlon 1.4GHzは
常時60度、負荷時は70度を越えるそうです。熱設計上は、90度以上は大丈夫な
はずですが、動かしていて、つい心配になります。
P-IIIなんかが40度程度で動作しているのとは全然違います。
おまけに現行のAthlon/Duronのコアはむき出しているので、CPUファンを下手
につけようとすると、コアの角を欠いてしまう人が多発しています。

AMDのCPUは性能はよいのだけれど、細かいところで、いろいろと不満が出てし
まいますです。
#一度装着してしまえば、普通は問題ないし、性能には満足できますけど。。。
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Shigeo Sagai                sagai@criepi.denken.or.jp

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[plamo:11414] Re: VIA Chipset Interleave Setting, CYBER205@D3.DION.NE.JP
[plamo:11418] Re: VIA Chipset Interleave Setting, Shigeo Sagai
[plamo:11424] Re: CPUの信頼性, CYBER205@d3.dion.ne.jp

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