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[plamo:19840] via_drv.o



 川島です。

 先日、モデムを56KモデムからADSLに替えました。苦戦は必至と思っていた
のですが、大拍子抜けで簡単に接続出来てしまいました。なにせ、私はネット
ワークの知識はゼロなものですから。これはうれしい誤算でよかったのですが。

 ネットワークの入門用に買っていたパソコンがあります。ソーテック
PC Station SX6130です。簡単に出来ると思って出来なかったのが、このパソコ
ンでのXの起動です。

 チップセット VIA ProSavageDDR KM266 このチップセットはグラフィック
システムとサウンドシステムに使われ、ビデオメモリはメインメモリの8Mを割
り当てるのだそうです。ということは、よく話題に出てくるi810なマシンの新
種ということでしょうか?

 plamo3.0、XFree86-4.3で/usr/X11R6/lib/modules/driversの30数種類のドラ
イバーを当てはめてみましたが、すべてNG。

 googleでチップ名とXFree86をキーワードにして辿っていくとvia_drv.oという
のに行き当たりました。getして当てはめてみましたがNG。不適切なのかオプシ
ョン等の不足なのかはわかりません。

 山内さんの解説にあるように、ビデオカード選択のところで、0番を選択し
てこれで現在は起動しています。一応これで十分使えます。なお、このXの設
定は、plamo3.2でも同じようなものでした。

 この機種でのインターネットへの接続は簡単に出来ました。よく考えてみま
すと、標準装備のNICを認識さすのを忘れておりましたが、plamo3.0の標準でそ
のまま認識されました。

 さあ、次はサウンドですね。これはやめときます。これまでにもLinuxでサウ
ンドは使ったことはないし、こんなマシンでやったら、ハマるに決まっています。

 以上長々と、ご報告まで。



 あ、gvを使えばpipsでもPDFファイルの印刷も出来るのですね。

 hshiro@d4.dion.ne.jp 川島志郎


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