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[plamo:00889] Plamo Linux 1.3 install report
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From:Yoji Mikami
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Date:Mon, 11 Jan 1999 02:58:10 +0900
- Subject: [plamo:00889] Plamo Linux 1.3 install report
- From: "Yoji Mikami" <yoji@xxxxxxxxxxx>
- Date: Mon, 11 Jan 1999 02:58:10 +0900
- Posted: Mon, 11 Jan 1999 02:58:08 +0900
はじめまして、三上と申します。
ハードディスクの入れ替えにともなって、Slackware3.4Jから Plamo Linux 1.3に変
更いたしました。
そのインストールの報告です。
マシン構成:
MicroStar CONCERTO I (MS-5201)というベアボーンキットをベースに
CPU: IDT WinChip 200MHz, RAM: 64MB,
SCSI: AHA-2940UW
HDD: 16.8GB, CD-ROM: Nakamichi MJ-5.16 (SCSI)
です。
インストール:
インストールには SoftwareDesign '98 12月号付属の CD-ROMを使用しました。
CD-ROM起動ができたので、CD-ROMからインストールをしてみました。
お勧めセットは使用せずに必要最低限のものを選んでインストールしました。
(基本部分と、ネットワーク関係、カーネルの再構築ができるだけの環境です)
X Window Systemに関しては時期的に XFree 3.3.3がリリースされたこと、
オンボードのビデオチップに対応した Xサーバが 3.3.2には含まれていないこと、
などを踏まえて、CD-ROMからはインストールせず後から入れました。
やはり表示が日本語というのはとてもわかりやすかったです。
気になった点:
CD-ROM起動で、ブートディスクを作成していなかったので、
LILOのインストール時にハマってしまいました。
たまたま Slackwareのブートディスクがあったのでこれのカーネルを使いましたが、
CD-ROMだけでなんとかする方法はあったのでしょうか?
ディスクセットKのカーネルソースがインストーラからはインストールされませんで
した。
これはCD-ROMから lx2035.tgzを tar xvfzで展開することで解決しました。
今考えると installpkgする方がスマートだったかも?
ただ、後から pkgtoolでもインストールはできなかったはずです。
#今はすでに 2.0.36にしてしまいました。
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三上陽司 Yoji Mikami
E-mail: yoji@bigfoot.com
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