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[plamo:01526] Re: Re:SCSIでのHDDの認識



From: "Yoshihiro Suzuki" <ysuzuki@bc.mbn.or.jp>
Subject: [plamo:01524] Re:SCSIでのHDDの認識
Date: Sun, 14 Feb 1999 16:40:20 +0900
Message-ID: <199902140740.QAA21155@bc.mbn.or.jp>

> PlamoLinux1.3 (SoftDesign 12月号付録)
> /desktop/bootdsk を使用すると以下のメッセージが表示され
> 無限ループにはまってしまう。
> (scsi0:-1:-1:-1) Bad Scbptr 16 during SELTO.
> (scsi0:-1:-1:-1) Referenced SCB 255 not valid during SELTO.
> 	SCSISEQ= 0x5a SEQADDR 0x8 SSTAT0 = 0x10 SSTAT1 = 0x8a

> Slackware3.6 (Release&Write vol.7)
> 以下のメッセージが表示され無限ループにはまってしまう。
> (scsi0:-1:-1:-1) Bad Scbptr 16 during SELTO.
> (scsi0:-1:-1:-1) Referenced SCB 255 not valid during SELTO.
> 	SCSISEQ= 0x5a SEQADDR 0x8 SSTAT0 = 0x10 SSTAT1 = 0x8a
> 
> だいぶ混沌としてきました。
> Slackware3.5 から 3.6
> になった際に、Bootイメージが変更されているみたいです。
> Slackware3.5 って、けっこう問題が多くて 使いたくないんだけど...
> 

これは Slackware とか Plamo のレベルの問題じゃなくて kernel(の 
aic7xxx.c ドライバ)の問題でしょう。確か、 2.0.33 から 2.0.35 あたりへ
更新するときに、aic7xxx.c のドライバも大きく更新されているので、それが
影響しているように思います。

2.0.33 のカーネルを使ったインストーラは glocom.linet.gr.jp から入手で
きます(Plamo-1.1.2-980918 ディレクトリ)ので、むしろこちらで試してみる
方がいいかも知れません。

また、起動時のカーネルパラメータで aic7xxx ドライバの動作は調整できる
ので、何らかの指定で 2.0.36 でも動作する可能性はあると思います。

# これはソースを見ないとよく分からない

-------
こじま

References
[plamo:01524] Re:SCSIでのHDDの認識, Yoshihiro Suzuki

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