[plamo:08074] Re: 外付けSCSIディスクへのインストール

[Osamu Ogawa / 小川 修]

小川と申します。plamo MLのみなさんこんにちは。
MOUEさん、こんにちは。

    平成12年12月22日(金) 午前7時30分頃、
    MOUEさん <zebra7@seagreen.ocn.ne.jp> が記述された、
    「[plamo:08069] Re: 外付けSCSI ディスクへのインストール」
    <20001222073058C.zebra7@seagreen.ocn.ne.jp>
    の件に対して投稿致します（適宜編集させて頂いています）。

> こんにちは、小川さん。
> MOUE です、インストール部分だけですが。

こんにちは、お世話になります。
早速のアドバイス、どうも有り難うございます。


>> たまたま手元に外付け1GBハードディスクが余っており、これを利用して
>> 再度インストールを試みてみることにしました。
> ・/    170MB  <-- IDE-HDD(内蔵)
> ・/usr   1GB  <-- PCMCIA経由外付けSCSI HDD
> という構成ですね？

はい、その通りです。正確に記述せずに失礼致しました m(;_ _)m


> えと、ノートで、PCMCIA経由の外付けSCSI HDD にある /usr を、
> 起動時に認識(マウント)させたい、ということでしょうか？

もしこれが可能ならばもっとも嬉しいです！
この構成を試みたときに、/etc/fstabの内容が怪しいとのアドバイスを
受けまして、（よく判らないながら）チェックしてみたところ、

|/dev/hda1       /        ext2        defaults   1   1
|/dev/sda1       /usr        ext2        defaults   1   1
|/dev/cdrom       /cdrom   iso9660   user,ro,noauto,exec 1   1
|none             /proc    proc        defaults   1   1
|none             /dev/pts  devpts  gid=5,mode=620   0  0

となっておりました（外付けSCSIのCD-ROMを接続して使用しています）。
そのときは、どこがどう怪しいのかさっぱり判らず、諦めました (^^;;;;


> 時にマウントさせるには、
> /usr/doc/JF/PCMCIA-HOWTO.txt.gz
> の、「4.6.1.  SCSI デバイスのパラメータ」をご覧になるとわか
> るのではないでしょうか。

ありがとうございます、確認してみたいと思います。


>> ドキュメントに記載されていました「9. extroot.gzを使った起動方法」
> こちらでは、
> ・DOS    170MB  <-- IDE-HDD(内蔵)
> ・/ (PlamoLinux)   1GB  <-- PCMCIA経由外付けSCSI HDD (/dev/sda1)
> という構成ですね？

はい、重々申し訳ありません（汗）


> 2.0 から、extroot.gzは含まれていませんね。

そうでしたか！　私の探し漏れでなくて良かったです。


> 2.1 CD-ROM の、/AT/Install/PCMCIA/ 以下の bootdsk、rootdsk では
> どうでしょうか？
> このbootdskは GRUB を使っているので、GRUB の起動画面で 「e」を
> 押して、編集モードに移り、kernel = の行を選択してからRETすると、
> カーネルパラメタを編集する画面になりますから、
> root = の項目を変更できると思います。

こんなことが出来るのですね！
幸い、インストール時に使用した起動ディスクが上記bootdsk,rootdsk
ですので、こちらも容易に試行出来そうです。


今日帰宅しましたら、上記２点をさっそくチェックしようと思います。
親切なフォロー、どうも有り難うございました!!


取り急ぎお礼のみ失礼致します。

-- 
Osamu Ogawa / 小川 修
mailto:o_ogawa@mue.biglobe.ne.jp

平成12年12月22日(金) 午後0時25分