[plamo:17445] Re: 広告削除のマクロを作って戴けませんか〜？

[Ujiki.oO]

 --- "R4000 2.2" からのメッセージ：
> In <20030117164111.22445.qmail@web305.mail.yahoo.co.jp>,
>  at Date: Sat, 18 Jan 2003 01:41:11 +0900 (JST),
>   on Subject: [plamo:17431] Re:
> 広告削除のマクロを作って戴けませんか〜？ ,
>    "Ujiki.oO" <u_jiki@yahoo.co.jp> writes:
> 
>|> なにか、hook を書けばできるのかな、と
>|> fml-4.0-stable-20021222 の
>|> doc/tutorial.Japanese の下を覗いていたら、messages に
>|> 
>|> CAUTION: メール本文をいじることと慣習法と倫理(私見)
>|> 
>|> というくだりがありました。
>
>そこには、どうしたら行けるのでしょう？　fmlの配布元のページ
内
>|でしょうか？向学の為に可能ならお教え願います。
>
> Reply-To: の話になった時に、fmlの配布元のページから
> fml-4.0-stable の tar.gzファイルをダウンロードしてきて、
> 手元で展開した中にあります。
> fmlの配布元のページにも同じ内容があったと思いますが。
> http://www.fml.org/fml/

情報ありがとうございます。

http://www.sapporo.iij.ad.jp/staff/fukachan/fml/Japanese/messages/3.html
で読みました。MLシステムが「郵便配達人」と同類と言う解釈なら
確かに送付先の個人に渡る以前に中身を閲覧され、勝手に削除なり
改訂されると、郵便事業はなりたちませんね。電話の盗聴と同じで
すね。はがきで「愛してます」などとハートマーク付きで届くと恥
ずかしい。しかし封書なら安心できる。まあ、国が封書の中身をチ
ェックしない、いい世の中です。
さて、MLシステムの管理者に、どこまでの公明正大さを求めている
かで少しばかりの倫理性もゆらぎがあるかと思いました。あの「メ
ール本文をいじることと慣習法と倫理」を理解しているよと表明し
ている管理者なら常識者なんだなと感じれて安心です。が、やはりPGP
などでの暗号化なりPGPでの署名をしないと、もともと平文メール自
身が手を離れた瞬間から、データーとしての信憑性は、法的にも証
拠になり得ない判例からも(でしたっけ。米国では参考で証拠扱いに
なるとも聞きましたが・・・)、事実、MLへの本人意外からの「なり
すまし」は簡単ですね。さて、倫理の話はML管理者が決めることで
はありますが、「CAUTION: メール本文をいじることと慣習法と倫理(
私見)」内で書かれている「MLシステムが郵便局と同類」では無いと(
私見)考えられます。メールの宛先がMLシステムである以上、この場
合の「郵便局なり郵便配達人」とは、あくまでもメールが本人の手
を離れ、MLシステムに届くまでのインターネットの迷路なるものが
郵便局だと存じます。MLシステムが受取人としての当然の権利とし
て中身を開封し、MLシステムの個々のローカルルールによってデー
ターを加工して、今度はMLシステムが郵便物の発送人として希望す
るML参加者に新規送付するのであるのなら、MLシステムの都合でML
システムがデーターを加工することも許されるべきだと望んでいま
す。
一般ユーザーからすれば、ヘッダーは、これ全て削除されても困ら
ないのだと感じています。宅急便に貼られているバーコードシール
もラベルすらも無用で捨ててしまう場合が多いものです。問題を解
決しなければならない管理者グループにだけヘッダー情報が必要な
だけでしょう。
あくまでも私見ですが、MLシステムが「メールと言う便利な通信手
段を流用した情報処理をしてはならない」訳は無く、柔軟なルール
の改訂によって、どんどん進化(?)すれば良いものと考えます。
情報に感謝します。ただ、引用された文章「CAUTION: メール本文を
いじることと慣習法と倫理(私見)」の倫理の基盤に疑問を感じまし
たので、一意見として返答致しました。失礼しました。


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