[plamo:24388] Re: **UNKNOWN CHARSET****UNKNOWN CHARSET**

[KOJIMA Mitsuhiro]

こじま＠通りがかり，です．

lv で変換してみました．

From: Shigeo Sagai <sagat@mars.dti.ne.jp>
Reply-To: plamo@linet.gr.jp
Subject: [plamo:24385] Re: install蠕後kernel pani
 c: CPU context corrupt
To: plamo@linet.gr.jp
Message-Id: <41D37AE4.60802@mars.dti.ne.jp>
In-Reply-To: <20041230.115225.78700210.jeanne@mbox.kyoto-inet.or.jp>
References: <41D2C439.A6946F38@nifty.com> <20041230.115225.78700210.jeanne@mbox.kyoto-inet.or.jp>
X-ML-Name: plamo
X-Mail-Count: 24385
X-MLServer: fml [fml 4.0.2 release (20010723/4.0.2)]; post only (only members can post)
X-ML-Info: If you have a question, send e-mail with the body
	"help" (without quotes) to the address plamo-ctl@linet.gr.jp;
	help=<mailto:plamo-ctl@linet.gr.jp?body=help>
User-Agent: Mozilla Thunderbird 1.0 (Windows/20041206)
X-Accept-Language: ja, en-us, en
Mime-Version: 1.0
Content-Type: text/plain; charset=UTF-8; format=flowed
Content-Transfer-Encoding: 8bit
Precedence: bulk
Lines: 77
List-Id: plamo.linet.gr.jp
List-Software: fml [fml 4.0.2 release (20010723/4.0.2)]
List-Post: <mailto:plamo@linet.gr.jp>
List-Owner: <mailto:plamo-admin@linet.gr.jp>
List-Help: <mailto:plamo-ctl@linet.gr.jp?body=help>
List-Unsubscribe: <mailto:plamo-ctl@linet.gr.jp?body=unsubscribe>
X-UIDL: 4gT!!//d"!oZV!!cg9"!

佐賀井＠秋田と申します。

Chie Nakatani wrote:
>>Kernel panic: CPU context corrupt
> 
> というエラーが表示されるということで、
> 
>>マシン構成：
>>CPU：Athlon64 3400
> 
> ということなので、とりあえず「Athlon64 3400」について調べる。
> 実際のところ、いろいろでてきます。
> 
> plamo 4.01 のデフォルトのカーネルは、2.4 系だと思うのですが、
> Athlon64  はカーネル2.6 以上じゃないだと無理っぽいと思うのですが、
> これはどなたかに教えていただくとして、

えっとぉ。誤解があるようなので、ひとつだけ。
Athlon 64（と言うか、AMD64）は、IA32のバイナリと完全互換を売りのひとつに
しています。なので、Plamo 4.01はそのままで動作する「はず」です。Plamoは
試しませんでしたが、IA32用のVine 3.1はそのままインストールできました。
Fedoraは、i386用のものと、x86_64用の両方ともとりあえず、起動するところま
では確認しました。

64bitのモードに対応するようになったのが、2.6以上ということで、カーネルの
ソースに対応アーキテクチャ用のフォルダができてますね。。。

> 2.6 系 のほうだと、
> Processor family    
> Processor family (Athlon/Duron/K7)  --->   
>  ( ) Athlon/Duron/K7  
> があるのですが、この点について調べてみてください。

ちなみに、Opteron/Athlon 64/（Sempronの一部）は、"K8"アーキテクチャで
す。"K7"は、Athlon XP/Duron/（現行）Sempronです。

> Turbo や Miracle では 
> -------
> デスクトップ・リプレースメント・ノートPC向けAMD Athlon? 64 プロセッサ
> -----
> という製品がでているようです。

確か、TurboやMiracle, Fedoraなどでは、64bitバージョン（いわゆるEM64T
(intel), AMD64(AMD))にネイティブで対応したディストリビューションが出てい
ますが、これらは、すべて2.6を採用しています。上述の通り、2.6はカーネルレ
ベルで、これらのアーキテクチャに対応しているからです。

>>などと落ちてしまいました（数回パーティションなど変えながらやったが同じ）。
>>同じCDを使って他のマシンの設定をしたことがあるので、たぶん、CDは大丈夫かと
>>思います。
> 
> ここで書かれている「（数回パーティションなど変えながら」というのは、
> どういう意味でしょうか。
> 
>>しかし、ちょっとどこから解決すべきかちょっと見当がつきません。
>>こういう場合は、どこから作業すべきでしょうか？

と、言うことで、パーティションはどのように作ったものか、とかgrubは正しく
カーネルを起動しにいっているかどうか、などを確認した方がいいのではないか
と思いますが。。。

もし、HDDに1個しかパーティションがないのだとすれば、

>>Partiotion check:
>> hda: hda1

もしかして、スワップとかそういう領域を作成してないのではないかとか心配に
なりますが、大丈夫ですか？

仮にディスクを１個まるごとPlamoにあげるとしても、普通は、/以下の領域をイ
ンストールする部分と、スワップ領域の２つのパーティションは必要になると思
います。

まずはインストールの過程を確認しなおしてみてはどうでしょうか。
-- 
----+----1----+----2----+----3----+----4----+----5----+----6----+-
Shigeo Sagai                             sagai@criepi.denken.or.jp