[plamo:26054] Re: Plamo各パッケージのconfigureのオプションを知るには？

[Shun-ichi TAHARA (田原 俊一)]

From: MMJ AOS <mmj_aos@yahoo.co.jp>
Message-Id: <20050810235912.18809.qmail@web3305.mail.bbt.yahoo.co.jp>

> 貴重な情報をありがとうございます！　盗みたいです！！(微笑)
> 
> この作法を修得するには、どのあたりを徘徊すれば
> わかったような気持ちとなって、
> ほとんどコピー状態で「利用できた！ハッピー！！」に
> なれますでしょうか？（おまえは甘い！）とほほ。
> 
> 可能であればＵＲＬなど、お教え願いたいと存じます。

自宅サーバで Zebedee を動かす場合、認証が必要になりますので、若干の設
定が要ります。

http://wiki.spc.gr.jp/tunnel/?DigByZebedee

あたりが参考になりますね。

暗号化エンジンには、Plamo が標準で持っている OpenSSL が使えますので、
上記サイトで指示されているような blowfish 等は不要です。Zebedee だけコ
ンパイルすればOK。

Planet の設定については、/usr/share/doc/planet-4.0.1/README.gz と、
http://wiki.flowernet.gr.jp/?PlanetHowTo を参照。

# そういえばプラグインの設定例を書いてないや…

> 自作 makepkg 時は、MANを含めてdoc関連は必ず別パッケージにしてます。
> もはやインターネット接続できない場所での、完全スタンドアローンな
> インストールって経験しなくなりましたので、
> docもmanもインストールしないですね。

よくわからないのですが、そうするメリットって何ですか?
容量だとしても、これによって節約できる量なんて誤差の範囲ですし。

> コマンドオプションを忘れた時は、自作スクリプトを見ますし、
> 大それたことをする場合は、自分のDESK TOP PCで、インターネットやら
> SSH(puttyjp)やら、しこたま立ち上げて、インターネット総力戦で
> 新たな環境構築しますし。
> 黙々と作業を続けているサーバー機には、manもdocも無い。
> manたたいても、何も出てこない。(笑)

学問において、どんなによい参考書やメモがあっても、リファレンスとしての
教科書が欠かせないのと同様、最初に、そして最後に役に立つのはやはり man
だと思うんですが。せっかく同梱されているのを活用しないのはもったいない
です。
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田原 俊一   jado@flowernet.gr.jp, shunichi_tahara@zenrin.co.jp
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