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[plamo:32939] Re: DNS Server
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From:山本 伸一
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Date:Sat, 15 Jun 2019 15:50:27 +0900 (JST)
- Subject: [plamo:32939] Re: DNS Server
- From: 山本 伸一 <beniya@xxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Sat, 15 Jun 2019 15:50:27 +0900
山本です。
川俣さん。ありがとうございます。
On Sat, 15 Jun 2019 10:03:24 +0900 (JST)
"KAWAMATA Yoshihiro" <kaw@xxxxxxxxxxxx> wrote:
> 川俣です。
>
> From: KATOH Yasufumi <karma@xxxxxxxxxxxxxxxx>
> Subject: [plamo:32936] DNS Server (was Plamo 6.x and Python 3.7(Plamo 7.x))
> Date: Sat, 15 Jun 2019 00:54:08 +0900
>
> > セキュリティホールが多すぎて良く本職で緊急対策させられて大変ですw その
> > たびに Plamo でパッケージ作るのも面倒なので 7.0 では、権威サーバは nsd、
> > キャッシュサーバは unbound と目的別に準備しました。
>
> NSDはコンテンツサーバ(権威サーバ)専用、unboundはキャッシュサーバ専用で
> 設計されていますね。
> なので、併せてつかうのが普通になってますよね。
>
なるほど。専用での設計なんですね。
それだけ見なくちゃいけないところが減る事になるし、新しく設計されたんでしょ
うから、期待しちゃいますね。
> >> root server も nsd 使ってるとか!
> >> やはり良いです?
>
> ルートサーバを運用しているヨーロッパの地域NIC、RIPE NCCが開発していま
> す。
> 一点、ラウンドロビンが実装されていないんですよね~
> …と書こうとしたら、今は実装されてるっぽい…。
>
今回のやり取りで初めて知って、root server でも使ってるというので、信頼感
が増して、さらに機能も増やしてるとなると、これからの標準になるんでしょう
ね。
> > bind の named.conf に当たる nsd.conf は独自フォーマットですが、各ゾー
> > ンファイルについては bind と同じフォーマットなので簡単に移行できました。
>
> ゾーンファイルは書式がRFCで決められているので、基本、どのDNSサーバでも
> 同じですね。
>
>
> 私は普段はOpenBSDを使っているんですが、ネームサーバは2012年頃にBINDか
> らNSDとunboundに移行しています。
>
> それに加えて、DNSプロキシとしてrebound、リゾルバの検証ツールとして
> unwindというのが独自に実装されています。
>
> BIND由来のものはnslookupやdigなどのツール類だけを残してあるようです。
>
2012年からですか?!
いやぁ長いこと知らなくって損したかなぁ!
rebound に unwind ですね。(メモメモ)
調べてみます。ありがとうございました。
--
山本 伸一 <beniya@xxxxxxxxxxxxxx>
- References
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- [plamo:32936] DNS Server (was Plamo 6.x and Python 3.7(Plamo 7.x)), KATOH Yasufumi
- [plamo:32937] Re: DNS Server, KAWAMATA Yoshihiro
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