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[plamo:05156] Re: plamo2.0へのお願い



井上@ARGVです。
実は私も「視覚障害ユーザ」でして、
Blind Unix Users' Group ML (bug@argv.ac)を管理しています。

Akinori Nakamura <a-naka@super.win.ne.jp> writes:

>  Slackwareは、ルートフロッピー(text.gz)の/etc/inittabの設定を変更すれば、
> 自力インストールが可能であることを確認しました。
>  このようなことが試せたのも、Plamo Linuxが動作していたおかげです。

PLAMO1.4系のブートディスクを上記のように改造したものを配布してくれてい
る人がいて、私もそこから持ってきたブートディスクで1.4をインストール、
そのうえで2.0B1のブートディスクを同様に改造して2.0B1をインストール、と
いう手順を踏みました。元々2.0の配布に含まれるブートディスクがシリアル
ログインをサポートしていたらこれほど嬉しいことはありません。

もちろん何らかのオプションを起動時のプロンプトで入力するとシリアル対応
になるというのでもいいです。FreeBSDは起動時のboot:プロンプトに対して-h
を入力することでシリアルにコンソール出力を行うようになります。

なにかできることがあれば喜んで協力させていただきますので、どうかご検討
をお願いいたします。

-- 
                    Koichi Inoue, ARGV
                    E-Mail: inoue@argv.org

References
[plamo:05134] plamo2.0へのお願い, Mitsugu Sakamoto
[plamo:05140] Re: plamo2.0へのお願い, Akinori Nakamura

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