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[plamo:01788] Re: XFree86 Version Up
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From:Tsuyoshi Eguchi
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Date:Tue, 9 Mar 1999 12:37:23 +0900
- Subject: [plamo:01788] Re: XFree86 Version Up
- From: "Tsuyoshi Eguchi" <teguchi1@xxxxxxxxxxxx>
- Date: Tue, 9 Mar 1999 12:37:23 +0900
- Posted: Tue, 9 Mar 1999 12:39:56 -0000
こんにちわ。江口と申します。
私もXのバージョンアップでトラブっており、ちょうどよい質問が
あったので便乗させてもらいます。
>既に3.3.3.1になってますよね?
>Release Notesの最後の方にインストールやアップグレードの手順に関して書かれて
>いますから、それに忠実にしたがってやれば、まず間違いなくできます。
>
>http://www.xfree86.org/3.3.3.1/RELNOTES11.html#11
>
>なんか参照の事。
>
>後は注意すべき点として、フォントを再インストールしちまうと今の設定の
>fonts.aliasなどが上書きされます。現在の環境を残しておきたいならば、
>フォントの再インストールはしなくても使えるはずなので、
>
>Xfnts.tgz
>Xfnon.tgz
>
>などフォント関連はインストールしない方がいいです。さらに、
>
>Xcfg.tgz
>
>などはUpgradeの際には不要です。インストールすると、Windowsマネージャ等
>のデフォルトの設定ファイルが変更されてしまうので、新規インストール以外
>は触らない方がいいです。
>
>上の点の注意はありますが、まぁ、Release Notesの注意にしたがってやれば、
>それほど心配しなくても大丈夫です。
私も上記RELNOTESを参考にXを3.3.3にバージョンアップしました。
更新したファイル(extract X*.tgzしたファイル)はRELNOTESに最低必要なものと
指示しているものしかインストールしなかった( Xcfg,tgz、フォント関連入れていな
い)
んですが、その後ktermでShift+マウス右ボタンクリックで行うフォントサイズの変
更
ができなくなり、またmuleも
# font alias-18 not defined(だったかな?)
とメッセージが出て起動できなくなりました。
この原因はextract X*.tgzをしたあとに行う
#sh postinst.sh
の中で/usr/X11R6/lib/fonts/misc以下の
fonts.alias
fonts.dir
を更新するmkfontdirが実行されるためだろうと
思い、その部分をコメントアウトし、念のためPlamoの再インストールから
やり直しました。
しかし、今度はフォントサイズの変更も効くし、muleも起動できるのですが表示さ
れる
フォントがPlamoデフォルトのものとは変わってしまいました(なんかすごくシンプル
で貧弱なフォントです)。
どうしたらPlamoデフォルトのフォントで表示されるようになるんでしょうか?ま
たそのための
バージョンアップ方法をどうか教えてください。
もし関係する人でまだ知らない人がいたら・・・・
XFree86-3.3.2の場合、Video cardがRIVA128だと、もしそのIRQがPCIのサウ
ンドカード
同じIRQを共有していると、X起動中にサウンド機能を使うと(サウンド
ドライバが起動していると)Xがフリーズしますよ。私はこれでALSAのインス
トール時に
ものすごく悩みました。
でも、Plamoはインストールがすごく楽でした、ノート(VAIO)へのインストールが
あっさり
いったときはすごく感激しました。またprintersetupというツールにも感激。
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