[plamo:08088] Re: 外付けSCSI ディスクへのインストール

[MOUE Kiyoshi]

----+----1----+----2----+----3----+----4----+----5----+----6----+----7

MOUE です。

〜≫ in reply to your mail below ≪〜
From: Osamu Ogawa / 小川 修 <o_ogawa@mue.biglobe.ne.jp>
Subject: [plamo:08085] Re: 外付けSCSI ディスクへのインストール
Date: Sun, 24 Dec 2000 19:26:49 +0900

> 小川と申します。plamo MLのみなさんこんばんは。
> MOUEさん、こんばんは。

ども、です。
# 酩酊モードで失礼します。。。。^^；

> > 起動後、PCカードを刺した時にマウントさせるには、
> > /usr/doc/JF/PCMCIA-HOWTO.txt.gz
> > の、「4.6.1.  SCSI デバイスのパラメータ」をご覧になるとわか
> > るのではないでしょうか。

ここに書きましたように、ブート終了後にカードを刺した時マウント
                        ^^^^^^^^^^^^
できるようにするオプションと思うのですが。

# ブート時には、カードを刺さないでおく。

> ここに記載されていた例に従い、scsi.optsに記述を加えてみました。
> 「》」で引用した部分が手で追加したものです
> 
> | case "$ADDRESS" in
> 》 *,sd,*,0,0,0)
> 》    PARTS=""
> 》    DO_FSTAB="y" ; DO_FSCK="y" ; DO_MOUNT="y"
> 》    FSTYPE="ext2"
> 》    OPTS=""
> 》    MOUNTPT="/usr"
> 》    ;;

すいません、
ノートにPCMCIA経由の外付けSCSI HDD を接続した環境を持って
いませんので、この書式でいいのかどうか、私には判断できま
せんのです。^^;

また、次の件についても同様に、正しいかどうか他の方からの
反応がないので、判断できかねるのですが。。。。

# 2.1 の PCMCIA/bootdsk , rootdsk は、以前 EXTROOT/ 以下に
# あったbootdsk , rootdsk と同じように使えるもんでしょうか？

> > このbootdskは GRUB を使っているので、GRUB の起動画面で 「e」を
> > 押して、編集モードに移り、kernel = の行を選択してからRETすると、
> > カーネルパラメタを編集する画面になりますから、
> > root = の項目を変更できると思います。
> 
> アドバイス頂いたとおりの操作を行い、編集画面を表示させることは
> 出来たのですが、大変お恥ずかしいことにこれをどうすれば良いかが
> 全く見当がつかず、先に進めませんでした... m(;_ _)m

えと、編集モードに移った時に、
kernel = (fd0)/vmlinuz root = /dev/ram0 rw
の行が選択されていると思いますから、そのままRETして、
editing >  kernel = (fd0)/vmlinuz root = /dev/ram0 rw ＿

これの /dev/ram0 rw をBackSpace等で削除してから、
root = /dev/sda1 ro
と書き換えて、[Enter] 、GRUBのメニュー画面に戻ったら「 b 」
を押して起動。
FD交換の指示で、rootdskと交換。

これで起動できて、「bash #」のプロンプトが出たら、exit。
という流れだと思います。

# 内蔵HDDに / を入れておけるのでしたら、まずはそちらで動かして
# おくのがよろしいかと思うです。

> 追伸：
> 
> MOUEさんのお名前をどこかで拝見した記憶があったのですが…
> SoftwareDesign11月号のセットアップの記事を執筆されていた方だった
> のですね！　インストール時には、中谷さんの記事とともに何度も何度
> も読み返させて頂いておりました。Linuxが初めてだった私にもとても
> 読みやすかったです m(_ _)m

どうも ^^；
頼りにならない奴で申し訳ないですぅ。。。。

-- 
+----------+----------+----------+----------+----------+
MOUE
zebra7@seagreen.ocn.ne.jp       << Plamo Linux >>