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[plamo:11172] Re: TurboLinuxのリコーゴシックフォント
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From:Minoru Kimura
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Date:Mon, 10 Sep 2001 04:51:23 +0900
- Subject: [plamo:11172] Re: TurboLinuxのリコーゴシックフォント
- From: Minoru Kimura <mk@xxxxxxxxxxxxx>
- Date: Mon, 10 Sep 2001 04:51:23 +0900
- Posted: Mon, 10 Sep 2001 04:51:20 +0900
木村です。
> いや、収録OKよと言われたものをそのまま収録しているだけ、
> と言う言い方が気にくわないだけです。
# わからなくなってきた
言い回しをどうしようと、やっていることは本質的に変えようがありません。
# はたして大里さんはどういうことなら甘さが直ったと思うのだろう
例1: リコーが「FTPに収録してもいいよ」と言ったのが2719文字しか入っ
ていない欠陥品だから、足りないフォントを渡辺フォントから引っ張って
来て「リコーフォント」(あるいはTLフォント)として収録する。
例2: リコーフォントは濁音と半濁音の区別がつきにくいので独自にフォ
ントを修正して収録し「見やすいフォントになりました」と宣伝する。
「収録OKよと言われたものをそのまま収録しているだけ」でないとすれば
上のような例くらいしか思い付かないんですけど(他にある?)。
で、このような行為は許されるものなんですか?
# 確かに契約次第だという回答はあるかも
あくまでも提供元が許可を出したものしか収録できず、その中身に手を加
えることができないというのはOEMの鉄則だし、これはたとえリコーの契
約相手がMSであっても同じことなんですけど。
# だからMSもフォントの二次利用の可否についてはOKと答えてくれない
# これはMSの所有物ではないので勝手に許可を出せないから
これを簡単に「収録OKよと言われたものをそのまま収録しているだけ」と
いうと(別の言い回しをとっても構いませんけど)
> この業界の甘さはまだ直らないのか。
と返ってくることの方が私には理解できません。
これは見解の相違などではないと思います。
たぶん大里さんはdistributionに対して過剰な、あるいは(法律上、商道
徳上)不可能な期待をしているのではないかと想像します。
/木村
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- [plamo:11173] Re: TurboLinuxのリコーゴシックフォント, Namio MATUDA
- [plamo:11178] Re: TurboLinuxのリコーゴシックフォント, Shun-ichi TAHARA (田原 俊一)
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- [plamo:11169] Re: TurboLinuxのリコーゴシックフォント, OOSATO,Kazzrou
- [plamo:11170] Re: TurboLinuxのリコーゴシックフォント, Minoru Kimura
- [plamo:11171] Re: TurboLinuxのリコーゴシックフォント, OOSATO,Kazzrou
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