[plamo:32330] Re: Plamo 7.0b1 でのコンソールの日本語キーボード (was Re:Plamo-7.0b1)

[山本 伸一]

山本です。

On Wed, 23 May 2018 14:41:11 +0900
KATOH Yasufumi <karma@xxxxxxxxxxxxxxxx> wrote:

> 加藤です。
> キーボードですが、
>   /etc/sysconfig/console
> というファイルを作成して、中に
> 
> KEYMAP="jp106"
> 
> と書いてください。これで起動時の /etc/rc.d/init.d/console 内で
>   loadkeys jp106
> が実行されます。
> 
これを行ってみましたら、コンソールでは間違いなく日本語 jp106 になりました。

ところが、これだけではなくXFceでの変更も関係しているかもしれませんが、
Loginプロンプトが、Enterを押すまで出てこなくなりました。

Xfce で行ったのは吉澤さんの

> X起動後に
> /usr/bin/setxkbmap -rules evdev -model jp106 -layout jp
> を実行すると日本語配列になったので、

でもOKだったのですが、いかにも面倒なので、設定メニューを見ていたら
加藤さんに勧められたfcitx の設定が有って、それを見たらキーボードが「英語」になっていたので、ここを「日本語」に変更しました。
これでログアウトして再ログインしても日本語キー配列で使えました。
デフォルトで日本語になっていると嬉しいです。

もしかしたら、これが上記のLoginプロンプトが出ない原因になてるかも。
（fcitx ではなかったアカウントを .initirc だったかな？で変更したので
それが問題なのかも？】

それにしてもホームディレクトリを見ると、きれいに日本語のディレクトリができているので、感動しちゃいますね。
従来は、日本語は文字化けで判別できない状態でしたから。(^^♪

fcitx の詳細設定というのか、設定項目がすごく多くて、デフォルトのままでいいのかどうか
判別が難しくって、少しづつ変更して理解しようと思ってますが、Winのデフォと比べると
異質なので、慣れるのに少し大変かも。

-- 
山本　伸一 <beniya@xxxxxxxxxxxxxx>